ウォーターケフィアの二次発酵を冷凍フルーツで作るとすごくおいしい!

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ウォーターケフィアの二次発酵ソーダを冷凍フルーツで作るとすごくおいしい!という発見!

ウォーターケフィアの二次発酵ソーダとは?

ウォーターケフィアを育てる際にできるケフィア水に、フルーツやジュースなどを加えて二次発酵させたものをウォーターケフィアドリンクとか二次発酵ソーダ、ケフィアソーダと言います。ケフィア水の発酵と酵母の威力で、ケフィア水とフルーツのエキスが、おいしいソーダに変身するのです。

ウォーターケフィアの二次発酵にはどんなフルーツが良いのか?

ドライフルーツ、生のフルーツ、100%フルーツジュースなど、二次発酵に使えるフルーツの種類は様々。どんな形式のフルーツでも大丈夫ですが、ものによっては、炭酸が弱かったり、風味がいまいちだったりします。 そんな中で、これまでオススメしてきたのは「リンゴ」か「リンゴジュース」。でも、このリンゴケフィアソーダが、もっと美味しくなる方法を発見したんです!!!!!!じゃじゃじゃん!!!!

リンゴのケフィアソーダがもっと美味しくなる方法を発見!

それは、生のリンゴをいったん凍らせること。 生のリンゴは輸入品などもあり、季節問わず入手可能となりました。手に入りやすい食材を使って気軽に美味しいケフィアソーダができるんです。 リンゴを二次発酵の瓶やペットボトルに入る大きさに刻みます。我が家ではペットボトルを使って二次発酵を行うので、ペットボトルの細い口に合わせて、リンゴをスティック状に刻んでいます。 このリンゴをタッパーやジップロックに入れて、いったん冷凍します。 この冷凍したリンゴを、二次発酵に使うのです。

冷凍リンゴを使うと、どうしておいしくなるのか?

解凍した時のリンゴは、繊維が柔らかくなり、リンゴのエキスが滲みだしやすくなります。そのおかげで、ケフィア水とリンゴが浸透しやすくなります。すると、二次発酵もスムーズになるし、風味も濃くなるというわけです。

他の冷凍フルーツではどうなのか?

リンゴ以外では、ブルーベリーやラズベリーなどのベリー系で試してみました。スーパーなどで売っている「冷凍ミックスベリー」です。その結果、すごくおいしいベリー風味のウォーターケフィアソーダが完成しました!ベリーで作ったケフィアソーダは、色も紫色になりとてもきれいで、風味も酸味とベリーの風味が合っていました。おすすめです! あとリンゴよりもアルコールが少ないような気がしなくもない…?という感想を持ちました。

冷凍リンゴやベリーで作るウォーターケフィアソーダは最高!

冷凍リンゴや、冷凍ベリーミックスは、手軽に準備できるので、とても便利です。そのうえ、冷凍だから使いたいときに使いたい分だけ使用できるのも良い点ですね。まとめて冷凍してあれば、二次発酵の度にフルーツをカットする必要もありません。手間も省けて、その上、おいしくできる魔法!冷凍フルーツ!すごくいい方法だと思います!是非、是非、本当にとーーーーーーーってもオススメです!!!!!!!是非、やってみて下さいね!

ウォーターケフィアとは?

ウォーターケフィアとは菌類の一種で、育てながら乳酸菌や酵母菌が豊富なドリンクを作ることができます。そのままでも飲めますがフルーツとブレンドして二次発酵させるとシャンパンやビールのように発泡し、爽やかで、美味しいケフィアドリンクになります。 生育は本当に簡単!育て方や購入方法が気になった方は下記のリンクをご覧下さいませ。

ウォーターケフィア購入方法(ヤフオク!/PayPayフリマなど)

ウォーターケフィアの基本的な育て方

ウォーターケフィアの二次発酵ソーダの基本的な作り方

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