【ウォーターケフィア】リンゴジュースでの二次発酵をおススメする5つの理由【ケフィアドリンク】

レシピ

初めてウォーターケフィアの二次発酵をするとき、成功率の高いリンゴジュースをおすすめします。

リンゴジュースでの二次発酵をお勧めする理由は、味の良さ、発泡の強さ、手に入りやすさ、作りやすさ、成功しやすさの5点です。

1.まずは味。

リンゴジュースで作ったウォーターケフィアドリンクは、ウォーターケフィア液の酸味に加え、多くの方が飲みなれているリンゴジュースの風味が合わさって、とても飲みやすいのです。初めてだからこそ、飲みやすいものを作りましょう。おいしい!という成功体験を得ると、その後も楽しくなるし、続けやすくなりますよ。

2.次は発泡の強さ。

さらに、リンゴジュースで作ったウォーターケフィアドリンクは、容器をペットボトルで作ることをお勧めします。なぜなら、強い発泡を起こすことができるからです。初めての二次発酵で、発泡の威力が強いと、酵母の力を感じて、とても感動します。

リンゴジュースの利点は、味と発泡だけではありません。

3.リンゴジュースという材料が、何より手に入りやすいこと。

通常の良くある濃縮還元100%ジュースなら、どこにでも売っていますし、オーガニックや丸絞りのようなタイプも、たくさんの種類が出回っています。生のリンゴを自分ですりおろして使うこともできます。

4. 作りやすさという利点

ドライフルーツに比べて、準備や後始末が簡単です。ドライフルーツは、ものによっては、保存容器の口に入らない大きさのものもあります。そうなると一度、小さくカットする必要が出てきます。さらにオイルコートなどの場合、湯で洗い流すことも必要です。

また、二次発酵の終わったドライフルーツは食べることはできますが、味が抜けてあまり美味しいものではありません。廃棄するならば、またひと手間がかかります。ペットボトルで発酵させた後などは、取り出すのが結構面倒です。

それに比べて、リンゴジュースで作ることは、準備も必要ありませんし、何も廃棄が出ませんので、後片付けもとても楽です。この楽ちんさは、お世話が必要なウォーターケフィアを続けるうえでも、大切な要素だと思います。

5.発酵を起こしやすいという利点。

これは私の経験ですが、ドライフルーツや、その他のジュース、生のフルーツなど、色々試してみました。その結果、リンゴジュースでの二次発酵が、一番安定していて、ちょうどよい発酵状態になるように思います。つまり、成功しやすいと言えると思います。

以上、リンゴジュースでの二次発酵をおススメする5つの理由でした。

リンゴジュースとウォーターケフィア液を1:1の割合でペットボトルに入れ、常温発酵を48時間してみて下さい。本当においしく優しい味に加えて、パンチの効いた炭酸を感じるという、感動的な飲み物を味わうことができます。

是非、試してみて下さいね!

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